期限切れドメイン,中古ドメイン,古いドメインを無料で何個でも取得　レビュー

新しいドメインは、稼ぐチャンスを逃してしまう
新しいドメインは、稼ぐチャンスを逃してしまいます。

例えば貴方がダイエット商品のアフィリエイトで稼ぐとしましょう
ダイエット商品というものは流行の移り変わりが激しいです。

今更「ビリーズブートキャンプ」で稼ぐことはもう出来ないのです。

もし仮に、貴方がこれから大流行するダイエット商品の情報を入手したとしましょう
そして、大流行に備えて今直ぐサイトを立ち上げて全力でSEO対策をします。

しかし、皮肉にも新しいドメインでは上位表示は遅いので
昔から古いドメインで運営されているサイト等に勝つことは出来ないのです。

新しいドメインで完璧なSEO対策をしても上位表示される頃には
とっくに流行は終わってしまっているでしょう。その頃に上位表示されても何の意味もないのです。

1年以上前から流行を先取りしたり、流行がそこそこ長く続けば話は別ですが
流行を捕らえて稼ぐことは、新しいドメインではほぼ不可能と言っていいでしょう。

古いドメインを知る前は、苦労しました・・・
はっきりと確信を持って言います。

新しいドメインは、本当に不利です。

わたし自身もずいぶん前から独自ドメインで、サイト運営を続けて来たのですが
ドメインの古さで上位表示に影響があるという事実は最近知りました。

それまでは真面目に新しくドメインを取得し、SEOを意識してサイトを作成し、リンク獲得等外部対策を施し
ページ数を増やすために、毎日コツコツとコンテンツを増やすという作業をしていました。

しかし、そのコツコツSEOの努力は直ぐには実らず
いくらライバルがすごく弱い分野で、完璧なSEO対策を施しても
しっかりと上位表示されるのは少なくとも半年～一年後。それまでは待つことしか出来ませんでした。

当然当時のわたしは、ドメインの年齢によって検索エンジンの上位表示に影響があることは知らず

すごく悔しかったです。

このような悔しい経験は、独自ドメインを取得してサイト運営をされたことのある方なら
誰でも抱いたことがあるかと思います。

中古ドメインは・・・高くて買えない・・・
わたしは偶然、中古ドメインの販売業者のサイトを見つけたのです。

そのとき初めて「中古ドメイン」の存在を知りました。

中古ドメインは直ぐに上位表示されるのか・・・

そして、恐る恐る中古ドメインの値段を見てみると・・・
有り得ない高額な値段で販売されていたのです。しかもかなり売れているようで
何万円もする中古ドメインが、次々売約されているのです。

「結局お金がある人が上位表示出来るのか」
当時お金のないわたしは非常に不公平な気分を抱きました。

日本ではまだ馴染みがないですが、海外では既に中古ドメインの売買が活発で
2000年以前の中古ドメイン等は、かなりの高値で取引されているようです。

日本でも、ドメイン販売業者が次々と参入し
ドメイン取得サービスの「バリュードメイン」では
中古ドメインのオークションがスタートしました。

お金があったら中古ドメインを買って上位表示したい、でも・・・

アフィリエイターもそこそこのレベルになると、複数ドメインを取得して
複数サイトを運営するのは常識です。

最近ではアフィリエイター等の間では、中古ドメインの力を利用して
かなりの報酬を稼いでいる人も多くいます。

例えば10個取得すると・・・ムリだ・・・

喉から手が出る程欲しいけど、高くて買えない・・・

わたしは途方に暮れました・・・

しかし、ある情報をきっかけにして

どのようにして業者が中古ドメインを入手しているのか
ノウハウを偶然発見してしまったのです。

とんでもない超プレミア物のドメインが、こんなに簡単に取得出来る何て！！
わたしは早速中古ドメインを次々と取得しました

「こんなに簡単に中古ドメインを取得できていいのだろうか・・・」
「中古ドメインの販売業者はボロ儲けじゃないか・・・」

しかも中にはとんでもないドメインもゴロゴロ発見できます。

「これ、販売したらいくらの値段が付くんだろう？」
「アフィリエイトなんか止めて、ドメインの販売業者を始めてしまおうか・・・」

そんな気さえ起こさせてしまう程、とんでもないドメインが
まだ業者の手にも付かず、ゴロゴロころがっているのです。

しかもいとも簡単な作業で、次々と取得できてしまうのです。

中古ドメインで次々上位表示！恐るべきSEO対策の効果！！！
早速わたしは中古ドメインでサイトを構築し、基本的な内部SEOを施して
サーバーにアップしました。

待つこと二日、わたしは信じがたい光景を目にしてしまったのです
わたしは目を疑いました。

『おっ・・おい！待てよ！一体何なんだよ！
この一位に表示されているサイト、一昨日アップしたおれのサイトじゃないかよ！』

わたしは恐怖感さえ抱いたのを覚えています。

これじゃ業者が高額で販売したり、それを買ったりする人がいるわけだ
わたしは納得してしまいました。